Stingray
1976
Album概要
ジョー・コッカーの6枚目のスタジオ・アルバム『スティングレイ』は1976年にリリースされた。本作は、コッカーのこれまでの作風を踏襲し、主にカバー曲で構成されている。オリジナル曲は、コッカーとリチャード・ティーの共作「ボーン・スルー・インディファレンス」のみ。ボブ・ディランのカバー曲も2曲収録されており、ディランのソングライティングに対するコッカーの敬意がうかがえる。アルバムはジャマイカのダイナミック・サウンド・スタジオで録音され、ロサンゼルスのヴィレッジ・レコーダーでミキシングされた。
『スティングレイ』は、ロック、ソウル、ブルース、レゲエ、ジャズといった様々なジャンルの影響が融合した作品となっている。エリック・クラプトンやピーター・トッシュといった著名なミュージシャンとのコラボレーションも収録されている。評論家たちは、力強い歌詞とコッカーのパワフルなボーカルを高く評価している。
レコーディング情報
1976年、ジャマイカのキングストンにあるダイナミック・サウンド・スタジオで録音。ロサンゼルスのザ・ヴィレッジ・レコーダーでミキシング。プロデューサー:ロブ・フラボーニ。アソシエイト・プロデューサー:マーク・アグリエッティ、リチャード・ティー。
トラックハイライト
- The Man in Me (Bob Dylan)
- She Is My Lady (George S. Clinton)
- Born Thru Indifference — オリジナル曲はジョー・コッカーとリチャード・ティーによって作詞作曲されました。
- A Song for You (Leon Russell)
- Catfish (Bob Dylan, Jacques Levy)
参加ミュージシャン
- Joe Cocker (リードボーカル、パーカッション)
- Richard Tee (キーボード、アレンジ)
- Cornell Dupree (ギター)
- Eric Gale (ギター、編曲)
- Albert Lee (ギター)
- Eric Clapton (ギター)
- Gordon Edwards (ベース)
- Steve Gadd (ドラム、パーカッション)
- Felix "Flaco" Falcon (コンガス)
- Sam Rivers (ソプラノサックス)
- Lani Groves (バックコーラス)
- Phylliss Lindsey (バックコーラス)
音楽的意義
『ニュー・ローリング・ストーン・レコード・ガイド』は、ジョー・コッカーのアルバム『スティングレイ』が「再生の兆し」を示していると評し、特にバンドStuffのサポートと楽曲の質の高さを称賛した。このアルバムはビルボード200チャートで5位を記録した。
このアルバムはジャマイカで録音され、レゲエとジャズの影響がコッカーのサウンドに取り入れられた。
トラックリスト
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