Life Stories
1986
Album概要
『ライフ・ストーリーズ』は、アール・クルーグの13枚目のスタジオ・アルバムで、1986年にリリースされた。このアルバムでは、クルーグのバラードが、ヴァイオリン、フルート、エレキギター、シンセサイザーを取り入れた音楽的背景の中で展開される。デヴィッド・マシューズとグラミー賞受賞者のドン・セベスキーが、一部の楽曲の指揮と編曲で貢献している。このアルバムは、温かみのあるサウンド、バックコーラス、そして時折生楽器を取り入れることで、クワイエット・ストームにさらに近づこうとしているが、そのサウンドは時にガラスのように澄んでいると評されることもある。
レコーディング情報
このアルバムは、ニューヨークのシグマ・サウンド・スタジオ、メディアサウンド、アトランティック・スタジオ、ユナイテッド・サウンド・システムズ、そしてミシガン州ディアボーンハイツのスタジオAで録音された。プロデューサーはアール・クルーグ。マスタリングはボブ・ラドウィッグが担当し、後にWCIレコード・グループでリマスタリングされた。
参加ミュージシャン
- Earl Klugh (ギター、マンドリン、キーボード、プロデューサー)
- Skip Anderson (キーボード)
- Crusher Bennett (パーカッション)
- Michael Brecker (サックスソロ)
- Calvin Bryant (ベース)
- Vivian Cherry (バックコーラス)
- Gene Dunlap (ドラム、ドラムマシン)
- Frank Floyd (ボーカル、バックコーラス)
- Eric Gale (追加のギター)
- Thom Hall (キーボード)
- Bruce Hervey (指パッチン)
- Luico Hopper (ベース)
音楽的意義
アール・クルーグは、アルバム『ライフ・ストーリーズ』で1987年のエジソン賞(グラミー賞のヨーロッパ版)を受賞した。スティーブン・トーマス・アールワインはこのアルバムを「心地よく、温かみがあり、グルーヴ感のある小さなレコード」と評した。
アール・クルーグは、ビルボード誌の表紙を2度飾った唯一のジャズ・アーティストである。
トラックリスト
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