DIAL
2008
EP概要
DIALは、ミアンジン/ブリスベンを拠点とするバンドで、メンバーはイライジャ、マット、ボビー、テイラーの4人。デビューアルバムにはヒューも参加している。セルフタイトルのデビューEP『DIAL』は、ザ・ヴァーヴ、ジーザス・アンド・メリー・チェイン、ザ・リプレイスメンツといったバンドからの影響が色濃く表れている。バンド名は、ザ・リプレイスメンツの楽曲「Left of The Dial」に由来する。このEPは、フィードバックを多用したギターサウンドにパワーポップのメロディーを重ねた、オーストラリアならではの新鮮なサウンドを提示している。
全6曲収録のEPは、荒々しいシューゲイザーサウンドにサイケデリックな魅力とクラシックロックのセンスが融合している。EPリリース後、DIALはザ・チャーチのオーストラリアツアーに参加し、さらにザ・エンジェルズのオーストラリアツアーにも参加予定だった。
レコーディング情報
エンジニアはオブシディアン・レコードのアマヤ・デデス、ミキシングはリレー・テープスのジェイド・タイヤーズが担当した。
トラックハイライト
- All Is Known
- Bedlam — 「Bedlam」のミュージックビデオは、ラシュラン・ブレヘニーが撮影し、ブレヘニーとマット・レオの両名が編集を担当した。
- Sometimes Soon — 60年代のロックアイドルへのオマージュが込められている。
- Pink and Blue — イライジャのボーカルをフィーチャー。
- Interlude (Shit Drugs, Good Breakfast) — アルバム全体のまとまりを際立たせる、短いながらも印象的な瞬間。
- Ego — シューゲイザーの要素を取り入れたクラシックロックへと回帰する。
音楽的意義
DIALのデビューEPは、彼らの影響を受けたアーティストへの敬意を表しつつ、独自のサウンドを確立した見事なデビュー作と評されている。荒々しいシューゲイザーファンをはじめ、幅広い層から好評を得ている。バンドはSpacemen 3、The Verve、The Jesus and Mary Chainと比較される一方、The Replacements、Velvet Underground、The Stoogesといったクラシックなバンドからも影響を受けている。
バンド名は、ザ・リプレイスメンツの楽曲「レフト・オブ・ザ・ダイアル」に由来する。
トラックリスト
Apple Music
クレジット
演奏
D
DIALmain artist
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