With a Little Help From My Friends
1996
Album概要
ラリー・カールトンのソロデビューアルバム『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』は1968年にリリースされた。このアルバムには、当時の人気曲をカールトンが独自に解釈した楽曲が収録されており、ジャズの影響を受けた彼のギタープレイが披露されている。このリリースによってカールトンは著名なスタジオミュージシャンとしての地位を確立し、長く輝かしいキャリアの幕開けとなった。
レコーディング情報
1968年に録音され、ハリー・ミッチェルがプロデュース、ドン・ランディーとフレッド・ボークグレンがエンジニアを務めた。
トラックハイライト
- With a Little Help From My Friends (The Beatles) — ビートルズの名曲をジャズ風にアレンジ
- MacArthur Park (Jimmy Webb) — カールトンのギター演奏がフィーチャーされています
- Eleanor Rigby (The Beatles) — ビートルズの曲のジャズバージョン
- Monday Monday (The Mamas & the Papas) — カールトンのヒット曲のジャズアレンジ
参加ミュージシャン
- Larry Carlton (エレキギター)
- David Carre (エレクトリックベース)
- Michael F. Mills (ドラム)
- Terry Trotter (器官)
- Graham Young (トランペット)
- Jack Coan (トランペット)
- Virgil Evans (トランペット)
- Harry Mitchell (プロデューサー)
- Don Landee (エンジニア)
- Fred Borkgren (エンジニア)
音楽的意義
このアルバムは、ラリー・カールトンの初のソロ作品として、彼の独特なギター・スタイルとジャズの感性を存分に発揮した重要な作品である。このアルバムによって、彼は多才で才能豊かなミュージシャンとして認められるようになり、数多くのセッション・ミュージシャンとしての仕事や、ソロ・ミュージシャンとしての成功へと繋がった。このアルバムで披露された、カールトンの革新的なボリューム・ペダル・テクニックは、彼の独特なサウンドをさらに際立たせるものとなった。
このアルバムのリリースをきっかけに、カールトンはジングル歌手のザ・ゴーイング・シングとの仕事を得て、フォードのCMソングをレコーディングするようになり、エミー賞にノミネートされた子供向け番組『ミセス・アルファベット』で「ラリー・ギター」役として音楽監督兼共同主演を務めることになった。
トラックリスト
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