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Cul-De-Sac
1992
Album概要
『Cul-De-Sac』は、ザ・ターミナルズによるコンピレーション・アルバムで、1992年11月にフライング・ナン・レコードからリリースされた。初期のEP『Disconnect』と『Uncoffined』からの楽曲を収録。ガレージロックとポストロックを融合させた、バンド初期のサウンドを堪能できる作品となっている。
レコーディング情報
「Disconnect」は1987年にニュージーランドのクライストチャーチにあるAudio Accessで録音され、「Uncoffined」は1988年にニュージーランドのウェリントンにあるWrithe Studiosで録音された。トラック1~12はブレント・マクラフリンが、トラック13~19はフレッド・クレイマーがエンジニアリングを担当した。トラック13~19はハミッシュ・キルゴアがリミックスした。
トラックハイライト
- Uncoffined — ハリー・クロスビーの詩に基づく
- Love, Hate, Revenge (The Avengers) — 元々はニュージーランドの60年代のバンド、ジ・アベンジャーズによってリリースされた。
参加ミュージシャン
- Susan Heney (ベース)
- Peter Stapleton (ドラム、歌詞)
- Ross Humphries (ギター、ボーカル、作詞)
- Stephen Cogle (ボーカル、ギター、音楽)
- Mick Elborado (オルガン、ボーカル)
- Donna Lawson (パーカッション)
- Mary Heney (ボーカル)
- Maryrose Wilkinson (ボーカル)
- Kim Pieters (アートワーク [グラフィック])
- Brent McLaughlin (エンジニア)
- Fred Kramer (エンジニア)
- Hamish Kilgour (リミックス)
音楽的意義
『Cul-De-Sac』は、ザ・ターミナルズの初期作品を集めたコンピレーション・アルバムで、ガレージロック、ポストパンクの実験性、そしてダークで陰鬱なサウンドが融合した彼ら独自の音楽性を捉えている。このアルバムは、アンダーグラウンドシーンにおける彼らの評価を確固たるものにした重要な作品とされており、よりダークで激しいサウンドを取り入れることで、ニュージーランドのポップシーンにおいて独自の地位を築き上げたバンドの才能を際立たせている。
異例の役割逆転として、バンドの楽曲のほとんどを作曲したスティーブン・コーグルは、歌詞を一切担当せず、ピーター・ステープルトンがその役割を担った。
トラックリスト
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