Live: The Complete Concert
1978
Album概要
リターン・トゥ・フォーエヴァーの『Live: The Complete Concert』は、1977年5月20日と21日にニューヨークのパラディウムで行われたアルバム『Musicmagic』のツアー中に録音されたライブ・アルバムです。オリジナル・メンバーのチック・コリア、スタンリー・クラーク、ジョー・ファレルに加え、ゲイル・モランと6人編成のホーン・セクションを擁する『Musicmagic』のラインナップによる唯一のツアーを収録しています。当初はLP1枚組としてリリースされましたが、1978年に『Return to Forever Live: The Complete Concert』というタイトルで4枚組LPとして再リリースされました。この4枚組LPには、拡張されたトークや観客とのやり取りを含むコンサート全編が収録されています。
『The Complete Concert』は、2枚組CDや3枚組CDなど、様々なバージョンがCDで再リリースされています。日本の3枚組CDは、オリジナルの4枚組LPと同じトラック構成となっています。アメリカで最初に発売された2枚組CD版は1992年にリリースされ、2000年には『Return to Forever Live: The Complete Concert』というタイトルで再発売された。2011年6月、コロンビア(ソニー)は5枚組CDボックスセット『Return to Forever, The Complete Columbia Albums Collection』をリリースした。このセットには、1977年の『Live: The Complete Concert』の全録音を3枚のCDに収録したものに加え、1976年の『Romantic Warrior』と1977年の『Musicmagic』のスタジオアルバムも収録されている。
レコーディング情報
1977年5月20日と21日にニューヨーク市のパラディウムで行われたライブ録音。プロデュースはチック・コリア。
トラックハイライト
参加ミュージシャン
- Chick Corea (キーボード、シンセサイザー、ピアノ、ボーカル、プロデューサー)
- Stanley Clarke (ベース、ボーカル)
- Joe Farrell (サックス、フルート)
- Gayle Moran (ボーカル、キーボード)
- Gerry Brown (ドラム)
- James Tinsley (トランペット)
- John Thomas (トランペット)
- Jim Pugh (トロンボーン)
- Ron Moss (トロンボーン)
- Harold Garrett (トロンボーン、チューバ)
音楽的意義
『Return to Forever Live – The Complete Concert』(1978年)は、Return to Foreverがリリースした最後のアルバムであり、最も重要なアルバムの一つとみなされている。このアルバムは、バンドのライブならではのエネルギーと即興演奏のスキルを捉えており、スタジオアルバムとはまた違った体験を提供してくれる。アルバムには、ミュージシャンたちの才能を存分に発揮した、長尺のソロやイントロダクションが収録されている。
『Live: The Complete Concert』を構成するコンサートは、バンドがジミー・カーター大統領と面会する直前に行われた。
トラックリスト
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