Christmas Ivory
1997
Album概要
デイヴ・マッケナの『クリスマス・アイボリー』は、クリスマス定番曲をマッケナ独自の「3手奏法」スウィング・スタイルで演奏した全16曲収録のソロ・ピアノ・アルバムです。1997年2月18日と19日にニューヨークのサウンド・オン・サウンド・スタジオで録音され、同年コンコード・ジャズからリリースされました。2000年には、コンコード・ジャズから『クリスマス・パーティー:ホリデー・ピアノ・スパイクド・ウィズ・スウィング』として再リリースされています。
マッケナの独特な演奏スタイルは、ウォーキング・ベース・ライン、中音域のコード、そして即興のメロディーを同時に演奏することで、ソロ・ピアノでありながら小編成のジャズ・グループのようなサウンドを生み出すことにあります。左手はしばしばリズム・ギターを彷彿とさせ、力強いリズムの土台を築きます。このアルバムには、マッケナによる有名なクリスマス・ソングやキャロルの解釈が収録されています。
レコーディング情報
1997年2月18日と19日にニューヨークのサウンド・オン・サウンド・スタジオで録音。プロデューサー:アレン・ファーナム。エンジニア:アラン・ヴァーナー。マスタリング:ジョージ・ホーン。
トラックハイライト
- Santa Claus Is Coming To Town (J. Fred Coots & Haven Gillespie) — 活気に満ちた喜びあふれる雰囲気で知られるオープニングトラック
- Jingle Bells (The One Horse Open Sleigh)
- Stille Nacht, Heilige Nacht (Silent Night, Holy Night)
- Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow
- Don't Want No Blues This Christmas
- It Came Upon A Midnight Clear
- Christmas Waltz
- O Little Town Of Bethlehem / Mary's Little Boy-Child
- Cantique De Noël (O Holy Night)
- Silver Bells
参加ミュージシャン
- Dave McKenna (ピアノ)
- Allen Farnham (プロデューサー)
- Alan Varner (エンジニア)
- George Horn (マスタリング担当)
- Kent Judkins (アートディレクション)
- David Fischer (写真:[表紙])
- Jim Gudeman (写真:[ライナー])
- John Burk (エグゼクティブプロデューサー)
音楽的意義
デイヴ・マッケナは、ソロ作品と、ピアノで小編成ジャズグループのサウンドを再現する能力で高く評価されていた。「クリスマス・アイボリー」は、マッケナの卓越した才能と独特の「3手奏法」によるスウィングスタイルを披露する、クリスマス音楽コレクションの中でも特筆すべき作品とされている。
このアルバムは2000年に「Christmas Party: Holiday Piano Spiked With Swing」というタイトルで再リリースされた。
トラックリスト
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